ルンバとサンバのルーティンの『“refine”』に着手し数週間!このレッスンの中でも多くの新しいレクチャーと踊り方、見せ方のコツなどを【大魔王コーチャー】に湯水のように教えて頂いておりますが(・´з`・)
十数年踊っていても全く考えた事もなく、教えてもらった事もない項目が、ワンレッスンで数か所あります!それ自体すごいのですが、備忘録的に忘れたくない項目をピックアップしたいと思います。
大魔王コーチャー「ストッピングぅー(=゚ω゚)ノ Mさん身長は?」
私 「173か4くらいかと。。。。」
大魔王コーチャー「ふむ。ですよね(-"-) もっと小さく見えるよ(笑)」
私 「えええええェえぇぇぇぇぇぇ~( `ー´)ノ マジっすか?」
大魔王コーチャー「なぜだと思いますか?フロアでも大きく見える人と逆の人」
私 「伸びとかオーラとかですか?」
大魔王コーチャー「うん。それもあります!」
「一番重要なのは👆 スィングでっす(^_-)-☆」
私 「ヌォォォォォォぉぉぉ スイングっすか?」
いやいや!タンゴがスィングダンスだよって!逆説的レクチャー受けた後に、次はルンバもスィングして踊らないと大きく見えないってあーた( `ー´)ノ訳わかめですやん!
ルンバウォークに関してですが、ヒップアクションや膝を曲げないでリレートする中で、スィングしていく意識!上へ伸びていく意識!これが無いと詰まった小さい踊りになるというレクチャーです。
アフリカに起源を持つ伝統的なルンバは、アフリカのリズムとスペインの旋律が絡み合って生まれた音楽で、現在競技会で踊られているキューバンルンバとは似て非なる踊りである。1955年に英国で標準化されたルンバのスタイルが確立され社交ダンスとして種目に入った訳ですが、まだ正味、半世紀ほどの歴史しかないわけですやね( 一一)
【愛の踊りと言われるルンバ!】
棒の様に受け取るのは愚の骨頂で、精神性が高まり、踊りが洗練されるにつれて、踊りから性的臭いが排除されていく側面も持っているルンバ!
大魔王コーチャーからも、ルンバの面白さや奥深さ難しさ、エロスが理解出来てきたら、ラテンのクォリティーは爆上がりすると。チャチャやジャイブで弾けるのが面白い時期はもう卒業しましょう!と言われました( 一一)
《今は!ルンバ大好きっす☺》
みなさんもご存じの「クカラチャ」有名な逸話ですが、クカラチャの意味は皆さんご存じでしょうか?
開いた足裏に交互に体重を移動させ、足裏のボール、ヒール、トウも複雑に使いながらの体重移動という魑魅魍魎なセクシーなダンスですが、このクカラチャの意味は!
≪ゴ・キ・ブ・リ≫
スペイン語でゴキブリを意味するそうな。実は南国の暑い気候のアフリカかキューバかで、人間がゴキブリを伸ばした足の裏で仕留める動作から名付けられたそうです。
もともと、ラテンダンスは日常生活動作が由来の踊りが多くあるらしく、掃除をするとか、洗い物をするとか、日常の所作から派生した踊りが沢山あるので、他の種目でも探してみたいと思います!
〖タンゴもスィング!ルンバもスィング!〗
面白くなってきたぜぃ(・´з`・)
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