先日のプロファイナリストの金言で、ブルースの反復練習を繰り返す日々を過ごしております。
この通過。膝を股関節を肋骨をボディを通過する意識によって、ポジションの違和感とズレを認識する様になって来ました。
ポジションは皆さんご存知のクローズドP、プロムナードP、アウトサイドPが、三大ポジションとして日々踊られていると思います。
ここにセイムフットP、スイブルP、ウィングPなどがあり、刻一刻と踊って行く中でリーダーパートナーがポジションを互いに意識して踊る事に注力している現状ですが、これがまぁ難しいの何のってw
まずクローズドPからプロムナードPへのリードとボディの使い方が激ムズ。
このポジションチェンジですが、短辺のベーシックフィガーとして❗️
【オープンインビタスからPPウィーブフロームPPアウトサイドチェンジシャッセフロームPPナチュラルターン】
この初心者🔰でも知っている「ど・ベーシック」この中には複雑ポジションチェンジとボディコンタクトの妙がぎっしり詰まっており、やればやるほどに奥深く含蓄に富んだフィガー構成でございます。
踊って見ればわかるのですが、別段難しくなく、足型通りに踊る事は普通にワルツを知っている競技選手ならば、難なくクリアー出来るでしょう。しかし、ポジションチェンジとリード、スェイとホールドの変化、フットワークと視線、女子右腰仙骨のムーブと位置・・・・
『これほどまでに難しいアマルガあるんかぃ💢』
ダンスはステップではなく、互いのからだとからだの接触面が生み出すバランスで推進力を得て踊る物であり、ステップありきで各々が勝手に足を出すだけでは、まったくエレガントなWaltzにならない!
『ワルツの至福の境地は、ボディコンタクト!』
この境地に辿り着くには数多の修練と努力が必要ですが、今後も今以上にレッスンと練習に励みたいと思っています。皆さんも本気で!Waltzベーシックに一度回帰してみて下さい。無茶苦茶難しいし、面白いです。
さんぞう様
commentありがとうございますm(_ _)m
うーむ🤔田舎の公民館ダンスの現状を憂いている様子ですが、現代のネット環境の充実でYouTubeなど、日本のみならず世界中のダンスが居ながらにして入手出来る時代になっています。
私共の大阪でも、所謂パーティーダンサーや、教え魔ダンサー、ブックダンサー、、、、、います。
多くの人達が跋扈してる世界が社交ダンス界だと捉えると、各人色々な楽しみ方があって良いのではと思います。
さんぞう様は本質的なダンスを求めておられる様なので、それに応えれるブログをアップして行きたいと思います。
ジュリエッタ728
田舎の公民館ダンスのおばちゃんが、「ボディを離したら、ダンスじゃない」といって、ボディが少しでも離れてるカップルを、「ダンスを知らないバカ」として扱う。
資格をもったプロ教師が自信をもって、田舎の愛好者に、そういう風に教えている。
誰か、そんな田舎の社交ダンスを救って下さい。
この動画みると、ほんの少しだけど、救われます。
この世の中には、田舎とは違った「まともなダンス」があるのだと....
さんぞう