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ラテンのDistance❕(距離感)≪with video≫

更新日:4月28日





パーティーやcompetitionが活性化してきており、コロナ?なにそれ美味しいのみたいな感じになりつつありますが、この5月も奈良でのスタンダードA級戦・ラテンA級戦とダブルブッキングのcompetitionが近づいて参りました。




昨日は、パーティー後初の「大魔王コーチャー」によるラテンレッスン!




大魔王C   『パーティーありがとうございました!』



私      「いえいえ('◇')ゞ楽しいパーティーでした」



       『まぁ、次の五月山のコンペwww二階から見てたっす』


   

       「めっさ恥ずかったですわ」



       『ピースとかしてノリノリでしたやん(笑)』



       「ある種の開き直りっすねw」



       『あれも良い経験でっす』




本当に終わったから言えるのですが、コッパズカシサや緊張や逃げたくなるような気持ちを昇華させると、ある種のカタルシスのような、ランナーズハイのような不思議な快楽チックな気持ちになったのも事実でございます。




シニア戦はさておき、本戦のA級ラテン5種目戦の総括ですが、練習場やレッスン時のパフォーマンスが出せないのは当然の事ですが、A級選手のスピードしかり場所取りしかり、空気感しかり・・・・




【ラテンも思いっきりフロアクラフト必要ジャン◎_◎;】




スタンダードと同じようにラテンも動き回るA級選手は、フロア映えしますやね。もちょもちょと半径3メートルくらいで踊ってると、一発で埋もれる事も痛感。


動き回るというとハツカネズミのように縦横無尽に動くイメージを持たれると思いますが、今回のテーマは!




《Opposite》 オポジット



性質や立場などが反対


反対の、まったく異なる、正反対の物、事、人(形容詞、名詞)




このオポジットの概念のレクチャーがとても興味深く、距離感(sense of distance)との融合でスピードと締まり具合の良いラテンダンスになると。




ルンバもチャチャチャもサンバもそうですが、男女のコネクションの伸びと縮みの肘を畳む使い方を伝授して頂きました。以前もブログに書きましたが、脇が広がってパフパフわくわくしてしまってると。肘を畳んで圧縮からの解放で切れの良い締まったラテンダンスになるとレッスンを受けました。




この秘技?はとても難しいのですが、意識するとしないのでは雲泥の差があることに気付きましたので、次回のA級戦には少しづつ導入していきたいと思っております。





        ※右にスクロールすると4本のショートムービー見れます。





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