6月末の大阪インターまでcompetitionも無いので、今の内に気になるラテンルーティンを見直しましょう!との事で、大魔王コーチャーに新しいルーティンを構築して頂いています。
【ブラッシュアップ❕】とよく使われますが、意味的には‥‥
・より良くする
・磨きをかける
・完成度を上げる
しかーーーーし👆私達はあ・え・て(・´з`・)
『“refine”』(リファイン)
“refine”は、「向上させる」「洗練する」「改良する」という意味で、日本語で使われている「ブラッシュアップ」に近い表現になります。
と言う事で、サンバとルンバの“refine”に着手しております( 一一)
大魔王コーチャーは、ただ理論や理屈だけのレッスンではなく、擬声語・擬態語を多用して身体と筋肉、耳と目、五感で感じるレッスンをしてくれるので、とてもわかりやすく面白くワンレッスンはアッと言う間に終了してしまいます。
例えばですが、Rumbaで男女のスイッチ切替のリードで男女が握手するようなシーンがあるのですが(。-`ω-)
大魔王コーチャー 「はいっ!そこで男性リード!」
「ウーム(*‘ω‘ *)アームの曲がりはOK!」
「myいかんせん、リードに入るタッチが固いし強い!」
「エレガントさに欠ける。洗練されていない!」
私 「では、どうすれば?(@_@。」
『nice to meet you❕』でっす('◇')ゞ
「あなたに出会えて嬉しいです」
えええぇぇぇぇぇぇぇぇ❕笑いました。ルンバのリードでナイストゥミートゥーの返事は?
「私も出会えて嬉しいです!」
これが、表現と洗練されたリードに繋がり、全体としての踊りのパフォーマンスに繋がって来るんだよ!というような物凄く概念チックなレクチャーもありーので退屈しません。
昨日は、サンバの前半のバズーカからの踊りを大幅に変更して頂き、モチベーションも面白さも格段にアップしたので練習にも身が入ると思われます。やはり踊っている自分たちが面白くないと、見ている人たちに(ジャッジ・観客など)まったく伝わらないし、熱量を感じない。
初めは音を外しても良い!変な踊りでも良い!間違っても良い!笑われても良い!
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