大魔王’sモダンも第5弾となってまいりましたが、今回は大魔王cによる初のスローフォックスLesson!スローフォックスはA級戦では3種目に踊る事が多く、ワルタンとスロクイという相反するカテゴライズ(分類)を無理くりする必要は無いのですが( `ー´)ノ
『スローは、女子バックの見せ場満載美味しい種目!』
『アマチュアの殆どのペアが音外し気味!』(A級も)
『男子は夕日が沈む前の一番の見せ場をどう作るか?』
このような内容で、ザックリとスローフォックスのレクチャーを受けたのですが、主に今回のレッスンでは女子の頭蓋骨と左足バックの関係性とペンディアムスィングとメトロノームスィングの相乗波動攻撃‼による踊りの厚み、ダイナミクスなダンスのレッスンで、ラテンのSambaのリバースロールをチェンジオブダイレクションに応用したり、とても面白く有意義なレッスンになったと思います。( ̄ー ̄)ニヤリ
スローのルーティンの後半に差し掛かるPPからのフィガーの時です!
大魔王c『そこでぇ~(╬⊙д⊙)σメッ❢男子わぁぁぁ💢』
『早めのパブロン♪ですがなまんがなwww』
ポポポポポ( ゚д゚)゚д゚)゚д゚)゚д゚)゚д゚)ポカーン…
『早めに仕掛ける、リードする、伝達する!」
『遅いと、何してるか判らんし、女子崩壊w』
ウーム(;´・ω・) スローフォックスのマッタリとした音楽メロディー♪に悦に入り、リードもアクションもアンニュイな中途半端に陥りがちなので、『早めのパブロン』チックに踊る箇所と、マッタリ、シットリ、浮遊するように踊る箇所とのコントラスト!
大魔王c『スローのメソッドの理解が不十分!』
※メソッド【method】・・・・「目的を達成するために決められたやり方。方法、基礎」
この後、ワルツのクロスシャッセのレッスンでしたが、このクロスシャッセが曲者中の曲者フィガーで、やればやるほど迷宮入り間違いなしの難易度高めのステップ!
ワルツ ランニング・クロス・シャッセ (Waltz Running Cross Chasse)
サイドへのステップから前進(女性は後退)の動きに変わるリズミカルなフィガーで、元々はブルースから派生した足型?クロスとは、交差したり横切るような動きで、このフィガーではシャッセの最終歩で交差する動きをしています。
このクロスシャッセはクイックステップでも良く踊られるフィガーで、元世界チャンプのゴッゾーリ氏も好んで使っていたそうです(´_ゝ`)
このクロスシャッセは、踊りの厚みを増すのとある種のトリッキーさを醸し出せる不思議なフィガーで、決まればとてもカッコよく素敵に見えるのですが、ほとんど失敗する諸刃の剣の最たる箇所!
ここでも出ました!「早めのパブロン♪」からのぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉお!!(゚ロ゚屮)屮
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