ラテン競技に関しては、私達的に今期は終了しており、来期に向けての算段の時期なのですが、来期に向けて今の自分たちの踊りを《「雲散霧消(うんさんむしょう)」 雲が風で散って、霧が晴れて消えるように、物事があとかたもなく消えてなくなること。》させる必要があります(´_ゝ`)
大魔王コーチャー「さて?今日はなにを」
私 「ラテンのオフシーズンの取り組み方などを伝授頂ければ。。。。」
大魔王コーチャー「(・_・D フムフム・・・具体的には!」
私 「具体的には?」
大魔王コーチャー「V.I.P❕でっす(๑•ᴗ•๑)」
私 「ビップ❓(❤︎Ꙭ)んんんなんだって?」
モダンのワンポイントレッスン時に出てきました
ビジュアル(visual)
インプルーブ(improve)
に加えて!
プラクティス❕(practice)(理論・思想に対して)実行、実践、実地、実際、(実地で得た)経験、(反復して行なう)練習、けいこ、(練習で得た)熟練、手腕、(個人の)習慣
ビジュアルとインプルーブとプラクティスの頭文字でV.I.P ٩(°̀ᗝ°́)وぉぉ~!
やはり上手くなるのに近道はなく、王道の練習あるのみだそう _| ̄|○
大魔王コーチャー「このプラクティスの中で一番重要視してもらいたいのが」
「ルンバ・ベーシックでっす!」
「プロラテンも最終的にはルンバ・ベーシックに行きつく」
アマチュアは元より、プロの世界でもチャチャやパソやサンバが面白い時期があり、ルンバのマッタリ感や粘っこさを敬遠する傾向があり、弾けたりリズミカルだったりの「ある種の誤魔化し種目」に傾倒する時期はもうそろそろ卒業しなさい!というレクチャー
《最終的にはルンバウォークに行きつく面白さ‼》
ここからが大魔王コーチャーの真骨頂になって行きますが、ベーシックといっても系統立てて論理的に学習しプラクティスの題材にしないと、時間ばっかりかかって向上しない(インプルーブできない)少しづつ皆さんとラテンベーシックを極めていきたいと思います。
【前進系】
①フォワードウォーク
②チェックドフォワードウォーク
③ディレイドフォワードウォーク
【後退系】
④バックワードウォーク
⑤バックリプレイス
⑥ディレイドバックワードウォーク
【回転系】
⑦フォワードウォークターン
⑧スイブル
⑨スパイラル
【番外系】
⑩クカラチャ
この10種のベーシックステップを踊り分けれることと理解し実践できること!
これがA級ラテンのフロアに立つ最低条件である。(一気に覚えれるかぃ💢)
この①と②のフォワードウォークとチェックドフォワードウォークをルンバルーティンの中で徹底的にダメ出しを受け続け、汗びっしょりになりながら、次のデザートでジャイブを踊りましたが、本当にダンスってやればやるほど奥深く興味の尽きない代物であると再認識した次第でございます (⑉・̆-・̆⑉)うぅぅ・・・
この10種類のベーシックステップを事あるごとに取り上げながら、勉強していきたいと思っております<m(__)m>
大魔王語録!
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