先日は、奈良薬師寺に参拝。むかーし遠足かなにかで来た事があったのか?なぜか懐かしく感じる寺で、知る人ぞ知るパワースポットとして有名な寺です。
最近は、寺社仏閣巡りによく行くようになりました。齢を重ねるにつれ、相撲や演歌や野菜や仏閣が好きになってきています。なぜでしょうか?
すごく品のある寺で、色使いや佇まいが他の寺社と全く違うパワーをビンビンと感じます。
薬師寺は、「法相宗(ほっそうしゅう)」の大本山です。 白鳳時代680年、天武天皇によって皇后(後の持統天皇)の病気平癒を祈願し発願され、697年持統天皇の時代に完成しました。 当時は、その大伽藍はわが国随一の壮麗さを誇り、金堂や塔のたたずまいは「龍宮造り」と呼ばれるほどの美しさでした。
世界遺産として認定されている日本の誇る寺社。とても穏やかで清々しい時間を過ごさせて頂きました。利用者様も楽しまれた様子です。
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