久々のブログ投稿になってしまいましたが、秋の気配と風を感じつつ皆さまもお過ごしの事と思います_φ( ̄ー ̄ )
私共もほぼコンペはオフシーズンに入り、調整時期と格好つけたのも束の間(爆笑)パートナーが。。。。。
『魔女の一撃!』....(; ̄Д ̄)なんじゃと?
を喰らって、この10日間はレッスンも練習もナッシング状態に陥っております。今年度はスタンダードもラテンも結構フルパワーで突っ走ってきた感があるので、少しの間の小休止と捉え仕事に?邁進している次第でございます。
閑話休題。。。。
私共ペアは、現在財団西部のcompetitionのみ参戦しており、通称Aリーグにはほぼ10年以上出場していないのですが、財団とAリーグの運営の差異やレベル差、政治力やジャッジ廻りwwwwなどの競技選手アルアルネタを最近よく耳にしますので、私なりの個人的な見解と解釈を述べたいと思います(´_ゝ`)
あくまでも私個人の意見なので、賛否両論あることや不躾な表現があるかも知れませんが、クレームなどは大空に向かって言って下さるようお願い申し上げます(;´・ω・)
10数年前の競技ダンス始めた頃の私は、思いっきり!
《Aリーグ大好き競技ダンサー!》
意外でしょ?皆に言われます。「MさんAリーグ出てたんやなぁ~昔」
出てたもなにも、財団大嫌いダンサーでしたからわたくし ू≖̄̆Д̿≖̄̆)
当時(15年ほど前)財団F級を勝ち上がれず、7回ほど予選落ちを繰り返している頃のことです。いかにE級に上がるかをあーでもないこーでもないと悶絶しながら五月山体育館の2階通路でワルツのナチュラルターンをシャドーしていた時です。
『ごるぁぁぁぁ💢(●`з´●)コラアアアアア!ここで踊るな!』
「あっすいません_(._.)_」
財団の選手係の方に鬼の形相で叱られました。これは私が通路でシャドーしていた為、禁止事項を守らなかった私の全責任であり異論はないのですが、この後の追撃で心が折れるほどガックリ来たのを覚えています。
『五月山お前のせいで借りられへんようになるぞ!』
『中途半端にここで練習しても勝てるかぃ!』
『二度とここで踊るなよ!次見たら出入り禁止な』
この選手係の先生も、皆に注意しなければいけないし、虫の居所が悪かったのかもしれないし、事実自分が悪いし、早く忘れようと陣地に帰ってパートナーに事の顛末を報告していた時に、パートナーの友人が。。。。
【あのおっさんに怒られたんか(笑)】
【あれ、有名や!選手呼ぶときもため口で怒鳴るってw】
【気にすんな!みんな同じこと思ってるから】
こういって慰めくれたのですが、毎回毎回一回戦落ちで腐っていたワタクシは腹の虫が収まらずパートナーに愚痴っていました・・・
「あんな言い方するか?普通。大きい声で怒鳴って」
《財団アルアルや!規則やルールが厳しい》
「俺も40超えたおっさんやが、あれもっと俺より年配者にも言うのか?」
《言う言う(笑)いつもの光景や》
「アマチュア競技選手も大事なお客さんやろ?」
《ほっとけほっとけ(笑)色んな奴いるよ》
「ほんま気悪いわ ウザ(゚Д゚)ッ!!」
《勝たれへんから余計にムカついとんなw》
「まぁな ( ̄^ ̄゜))彡 ぷぃッ!!」
《じゃぁ今度Aリーグ出るか?》
「なに?Aリーグって( ゚д゚)ポカーン」
まずは財団でしょ!のパートナーの考えなのか当時はAリーグに参戦しておらず、はじめてこの時にAリーグという名称を耳にしました。当時のAリーグは(JDSF・JP ・JDC)の三団体が統一して級を共有しており、どこの団体に出ても自己級は通用し、毎週のように近畿各県でcompetitionが開催されていました。
《Aリーグはフレンドリーさはあるけど、レベルは?》
「レベル低い?」
《いや、出てる選手はアマチュアは一緒やしなぁ》
「プロもいるのか?」
《JDC とJPはプロも競技あるよ》
「プロあるって財団のプロと違うのか?」
《うむ。なんかダンス界も分裂と統合の歴史があって、色々と難しい部分もあるらしいな》
「とりあえず出てみようや!」
《じゃぁ申し込んどくわ》
この数か月後。。。。
南港コスモスクエアのJPのcompetitionで、ノービス級で優勝し賞状とトロフィー🏆を両手に破顔一笑の私がいました。
つづく
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