みなさま!お久しぶりです。
この一か月全くブログを書いたり読んだりする間が全くなく、ランキングも当然の如く下降を続け、再スタートの機会を伺っておりましたがw少しだけ時間が取れるようになってきた気配がありますので、ボチボチと再開していきたいと思っております( 一一)
この間の出来事などは皆様にはどうでもいい事と重々承知しておりますが、少しだけ暴露しますと・・・・・
弊社は開業して13年目に入るのですが、13年目にして初めて大きなイベントと言いますか関所と言いますか、通らなければいけない道と言いますか・・・・
とりあえず、ブログどころではない激務と精神的なハードな状況になっておりました。
なんとかかんとか、少しだけ落ち着いてきましたので、胸を撫で下ろしている次第でございます_(._.)_
閑話休題
ダンスの方は、休むと取り戻すのに莫大な時間とレッスン、練習が不可欠になってしまいますので、寸暇を惜しんで、這う這うの体で続けてまいりました。
3月の後半に迫って来ました神戸サンボーホールでの財団試合!私達はこの大会がスタンダードA級戦の初戦になります。ラテンは無いので比較的モダンに焦点を絞って練習に励んでおりますが、この神戸サンボーホールでは私達はいつも成績が芳しくなく(´;ω;`)ウゥゥ
どうしたものかと思案しているところでありますが、結局のところ「天井が狭いだ」「フロアが狭いだ滑るだ」「雰囲気がどーだこーだ」・・・すべて弱者敗者の言い訳だと断言する!
断言する!と偉そうに言い切ったのは、自分自身に対しての発言でございます。
最近のレッスン時によく指摘される事は、ホールドの力強さの中にあるしなやかさ。男女の内部の違和感や行きにくさを凌駕するストロングなホールドの意識を再三再四レクチャーして頂いております。
それと緻密に計算された「ソフィスティケートされた」ダンスの構築を「Syuコーチャー」からは口が酸っぱくなるほど、耳にタコができるほど指摘されます。
「sophisticated design dance!」(洗練されたデザイン・ダンス)
「sophisticated strategy」(緻密な戦略)
ソフィスティケートとは洗練された、都会的な、あか抜けた、教養のある・・・
このような意味なんですが、複雑なステップやアマルガメーションと、爆発的なエネルギーを感じる力強さは相反する者でなく、かならず交錯し混同しているものである。
ものすごく難しい概念ですが、ワルツレッスンの自分たちのルーティンに落とし込みつつ、「ソフィスティケートされた」意識を持って踊る事で所謂👆
【A級らしい、A級にふさわしいダンスの構築!】
今回の神戸の財団戦は、ソフィスティケート【sophisticate】をテーマに挑みます!
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