昨日五月山体育館にて、後期級別全関西の競技会が盛大に開催されました。メインコーチャーのSｙuコーチャーが、大会委員として雛壇に陣取り、大魔王コーチャーが選手係というw前後からの挟み撃ちの如く面白くも緊張感のある大会になりましたが、まずは結果から
スタンダードA 級戦！一次予選敗退。
Ｗ 3/7 T 4/7 Vw 3/7 F 3/7 Q 4/7 合計１７Ｐｔ（仕切り点２１Ｐｔ）
『パツりましたが何か？(๑‾᷆д‾᷇๑)✧ ﾄﾞﾔｯ！』
シニア戦！ワルツ3位、クイック3位！
Ａ級本戦に関しては、一回戦は突破したかった所ですが、なかなかどうして易々とはポイントを取らせてもらえません(。-`ω-)色々と感じる所はあったのですが、現状の実力通りの結果と真摯に受け止めましょう。
シニア戦もほぼ全員Ａ級の厳しい戦い。唯一のＢ級は即日決めてる通称タッキー君ｗヤングタッキーは別格1位として、Ａ級本戦最終予選1組、準決勝進出2組の想定では5位か6位を覚悟するメンツ｡ﾟ(´っωｃ`)ﾟ｡ふぇぇん どうにか3位を頂き(´▽｀) ホッ
『結果よりも嬉しい出来事が二つありました！』
一つ目は、4人の方々から
『面白くブログ読んでますぅ〜(*☻-☻*)』とお声掛け頂きました。何より嬉しい事ですやね。励みになります。ありがとうございます😊
二つ目は、8月の都ホテル尼崎の試合で「M W（ムウ） 理論！」を伝授して下さったKさんがご夫妻で観戦に来られていて、またまた珠玉のワンポイントを頂きまして恐縮と共に本当にこうして外から見た目で感想と指摘を頂ける事は、有り難く感謝の念に堪えません。
Kさん「おっす！パツリーMくん( ¯▽¯ )ﾆﾔﾆﾔ」
私 「ヌォォォォ‼️ʕʘ‿ʘʔ Kさん！」
Kさん「一発喰らったか？（笑）」
私 「.........はい＿|￣|○ガックシ」
Kさん「www見てた感想言っていいか？」
私 「えぇ。もちのロンでっす」
Kさん「体力無さすぎだよ！おまえ」
「3rdのヴィニーズでガス欠」
「5種目全部に言えるが、初めと終盤のクォリティの差がありすぎる」
「床とのタッチが雑い」
「ごめんね🙏言いたい事言って。」
私 「イエイエ。勉強になります。もっと指摘して下さい。そんなん面と向かって言ってくれるのKさんだけっす！」
Kさん「ラジャ〜ブラジャー😆もっと言ってやるよｗ」
「まず、Ａ級戦は体力勝負の側面があるが、単純な体力じゃないんだな。。。」
「走ったり飛んだり持久力が有ったりは、ほとんど関係ない」
私 「ランニングとかして体力づくりしようと思ってましたが・・・」
Ｋさん「無駄な努力じゃないが、その体力じゃない」
私 「なんすか？じゃあその体力って？」
Ｋさん「急ぐでないぞな！小僧よ（笑）」
Ｋさん『お互い邪魔しない、相手に頼らない体力だよ！』
私 「ほほぅ(;￣^￣)ん～」
Ｋさん「俺も初めてＡ級上がった年は7回連続一次予選落ちｗ」
私 「ええっマジっすか？Ｋさんでも・・・」
Ｋさん「おうよ」
「そこで考えたよ。俺より10も20も年上の古参Ａ級は涼しい顔で踊ってやがる」
「悔しかったねー屈辱感いっぱいだった。」
「でもよ、皆同じ道通るんだよ！そこから本当のＡ級選手の闘いなんだよ！」
私 「なるへそ」
Ｋさん「お互い邪魔しない踊りっていうのはもう解るよな。説明省くぞ」
私 「はい( ;∀;)」
Ｋさんは、Ａ級なりたての頃にパツリを繰り返し体力不足も痛感し、ジムに通ったり筋トレしたりしたそうですが、ほぼ効果なかったと・・・お互いの回転ベクトルやアライメントの同一化、もちろん踊りのクォリティーの向上は欠かせないが、いかに新人Ａ級がお互い邪魔して踊っているか。
おのずとルーティン構成やアマルガメーション、ピクチャーポーズの時間と位置も緻密になって行くそうな・・・
Ｋさん「まぁ、おまえら馬力はあるよ。スピードも」
私 「ありがとうございます。」
Ｋさん「先生もおまえの特性生かしたアマルガ組んでるのも解る。」
「でも良いとこ最終予選までだな現状は（笑）」
「準決勝に行けるポテンシャルはあっても、5種目もたないよｗあの踊りでは」
私 「ですね(￣へ￣|||) ｳｰﾑ」
Ｋさん『特別にスペシャルなＡ級ネタを披露する！』
私 「何でしょうか？」
Ｋさん「足指元気くん！」
私 「はぁ～？」
Ｋさんは現役時代に一回だけ受けた英国人コーチャーから教えてもらった秘伝のネタｗを教えてくれました！
つづく
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