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財団都ホテル尼崎結果!Vol.1(シニアst初参戦)

更新日:2023年8月16日



お盆真っ只中の13日。財団の競技会が都ホテル尼崎にて盛大に開催されました。



財団では初めての会場で、全体的な雰囲気やフロアの広さなど不安要素も多く、どういう結果になるか予断を許さない状況でしたが、楽しく有意義competition!になったと思います( ͡° ͜ʖ ͡°)




東大阪から尼崎の会場までサクッと高速で30分かからず、あっさりと現地に到着です。








3階が会場との事でエレベーターで上がりますとドアの向こうはいつもの競技会前のあるある光景が広がっており、大きなスーツケースを傍らに多くの競技選手が長蛇の列でお喋りタイム(笑)



ホテルという事で流石の空調完備で涼しく列に並べましたので、ノンストレスで周りの競技選手と色々と話していますと、まもなく列が動き出しサクサクと入場チェックも進みまして、更衣スペース確保の休憩タイムです。



すでに競技は始まっており音楽が流れて来ています。






更衣場所で多くのお知り合いとお話していますと、C級、B級の競技選手の方々が・・・



『めちゃくちゃフロアー狭いぞぅ~(=゚ω゚)ノ』



『見てるより三倍狭いっ!』



『ぶつかってばかりで踊れんかった(・´з`・)』


こういった声がほとんど。一度見に入ってみるべと、フロアを見に行きますと❕



まじで、ビックリ仰天の短辺の短さ。笑ってしまう狭さです。

目測で5mないでしょこれ?普通の歩幅で12.3歩です。驚愕を通り越して笑ってごまかすしかない狭さです。




【しかーし👆 狭いや滑るや四の五の言うのは愚の骨頂】


【男は黙ってサッポロビールってか🍺】



《狭すぎじゃ~ボケっ٩( •̀ з•́)و》



おおっと思わずハシタナイ言葉使いをしてしまって申し訳ありませんが、本当にいままでの数百回の競技回数で最高の狭さでっす。




私    「おいおい(・´з`・)まじでフロア狭いぞ!一回見てきたら?」



パートナー「ふむ( ̄‥ ̄)=3 フンだからどうした?」



私    「いや、ルーテイン変更とか踊る作戦とか」



パートナー「       ∧_∧            ( ^∀^ ) ゲラゲラ             ( つ⊂ )              )  ) )              (__)_)  」


私    「  ヽ(`Д´)ノ ムカーッ!!まぁいいわ」




パートナー「いまさらジタバタすんな!小細工しても一緒や!」



私    「まぁな」





この短辺の長さでは、到底ルーティンを普段通りに踊る事は不可能。しかし今更ルーティンやアマルガを変更したところで、付け焼刃的なとってつけた感満載のブタくそダンスに陥るのは確実。




《どうするべさ?》




私達のシニア戦まで2時間弱の時間が有りましたので、フロアで開催されている他の競技選手の踊りを見たり、フロアクラフトを頭の中で推敲したり、試行錯誤の結果!めんどくさくなって出たとこ勝負で戦う事に決定し、シニア戦に入って行きました(#^.^#)






結果としては👆



ワルツ4位!タンゴ3位!(5組中w)なので、可もなく不可なくのアンニュイな結果だったのですが、5組中4組がA級、1組はダントツ優勝の即日A級のB級ヤングという事を考えますと、まずまず健闘したのか?



ファースト種目のワルツは、ちょうどA級ラテン優勝組の通称「タッキー君」が私達と同じ場所に陣取ってスタートし、オーラとスィング、ムーブメントの違いを明らかに至近距離で体感させて頂きまして、いい勉強になりましたウワァァァァァァヽ(`Д´)ノァァァァァァン!



問題の短辺ですが、踊りながら修正できるはずもなく、訳の分からんルーティンで踊ってしまい完全なる不完全燃焼。二種目目のタンゴは前回のA級本戦でタンゴの劇低ポイントの脱却をテーマにこの一か月取り組んで来ましたので、それなりの手応えもあり唯一の収穫でした。



この後のプロフェッショナルのA級戦を観戦したのですが、同じフロアで踊ってるとは思えないほどの大きなムーブとグルーブ、フットワークで狭いだつべったこべった言っている自分が情けなくなるほどのレベルの違いを目の当たりにして、まだまだ精進が足りんなぁ~と独り言ちるcompetition!になった財団尼崎でした。



午後からのラテンは何とか決勝に進み4位を頂きまして、即日昇級の20P に到達する事が出来ましたウェェェェ(՞ਊ՞)ェェェェイ!


長くなりましたので、ラテン編は次回に










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