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DANCE雪ダルマ理論!(SKテク11備忘録)



先日のスタンダードレッスン!【雪ダルマ理論!】を教えて頂きました。



このブログでもSKテクとして過去の記事に書きましたが、「初めの25秒が勝負だぜ!」と、ファースト種目のWaltzの重要性を特に強調してレクチャー受けますが、段々と点が線につながって来たかも(*´з`)




コーチャー「今日は、、、、、Waltzでいいですか?(笑)」


私    「はいっ!Waltzでw」


コーチャー「まずは、踊って下さい!」





(色々と内部で気持ち悪さや、詰まり感を覚えるも、踊り切る私達)





コーチャー「はい。OK(^▽^;)」


コーチャー「全体的なクォリティー(品質)は、上がって来ています。」


私    「((;^ω^)はい」


コーチャー「しかーーーーーーし!雪ダルマ状態ですね・・・・」


私    「???」





スタートからのフィガーの組み合わせの中で、前半のミスや完成度の低いままで踊り続ける事で、次のアマルガメーションに「鬱陶しい荷物を背負って消化不良で次に行く」


当然、次のフィガーも難易度が高く、前回背負った「鬱陶しい荷物」のまま無理くりチャレンジするも、上手く踊れるはずもなく自爆!((+_+))



要するに、「雪ダルマの様に鬱陶しい荷物を背負い続けた踊りである」



フィガーとは、複数の脚の動きや上体の動きを組み合わせた、曲の1小節や2小節内で踊る短い振り付けやステップのこと。

アマルガメーションとは、複数のフィガーを組み合わせたセットのこと。





コーチャー「と、言う事で、前半のスタートフィガーを徹底的にレベルアップする事!」


     「前半のフィガーが上手く行くと、不思議と次のフィガーも成功する!」


     「逆雪ダルマ理論で、次々に成功確率が上がって、最後のクイックまでOK!」




          ぬぉおおおおおおおおおおおおお!







これが、Waltzファーストの極意なのか?





別件で、筋肉は脳の指令を無視して、楽なように動いたり、慣れた動きにすぐ戻るので、常に脳からの指令を出し続けないと直ぐに劣化したブタくそダンスに戻る。



コーチャー「本当に筋肉はバカ(笑)大バカ者です!」


     「ダンス上手いプロは筋肉よりも脳に大汗かいています(*´з`)」




コーチャー曰く、女子はファースト種目Waltzの「ナチュラルターン!」を如何に男子に気持ちよく的確なタイミングと繊細なフォローで踊るか?




コーチャー「これが、競技会の最重要項目でっす!(*^▽^*)」


     「もっと言うと、これだけ意識しても良いぐらいです」



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