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opposite(正反対)の ISMダンス!(KT テク13備忘録)≪with video≫




先日の大魔王コーチャーのレッスンで👆



『Mさんっ!!また足の向きがオネェ系になってるww』



【えええっ(◎_◎;)オネェ系っすか?爆】



ここからopposite(オポジット)の概念のレクチャーがスタートです。まずopposite(オポジット)とは!


反対側の、向こう側の、向かい合っている、(…と)向かい側に、正反対の、逆の》



あとはreverse(反対, 裏面, 逆さ, 裏側, 転倒, 反覆)contrast(コントラスト, 対比, 対照, 反対) 

などの類似語もありますが、今回はopposite!




スタンダードに関しては、男性の足の向きは女性に行ってもらいたい方向に向くのが基本。テレスピン、テレマークなどの回転系だけでなく、タンゴのPPなんかも足の向きは同一の要素があるのですが、ラテンに関しては女性のベクトルと進むエネルギーにクサビを打つ意味でも「opposite!」の意識で足を外旋させて力強く‥‥



『仁王立ち!せんかぃ💢』




スタンダードのおかまチック足が、ラテンの「opposite!」時にも頻発しており、気になって仕方がないと究極のダメ出しを食らってしまいました(∩´∀`)∩



しかーし👆



この「opposite!」を意識して足の位置と向きを意識して踊ってみると、あら不思議。不思議とエネルギーMaxチックに見えてくるのです。



もう一つ指摘を受けたポイントは、どうしてもパソとかサンバは、リードを男性は女性に向けて一生懸命するがあまり、身体の面が女性の方向ばかりに向いている事が多く、弱弱しく女々しく、自信なさげに見えるというパラドックス!




『リードは繊細に女性に向けるが、フェイスとボディはオーディエンスにアッピールせんかぃ💢』


『内包された羞恥感やテイストを出すな💢』



これって、本当に意識するしないで劇的に変化するんですわ。(*_*;ビックリするくらい変わります。この「opposite!」は正直ストーンと、身体に入って来ました。今まで十数年間のラテンで「opposite!」の意識は全くナッシングで、何となく左右に動いて何となく手でリードして、何となく足型なぞっていただけ(笑)



【今度の都ホテル尼崎のcompetition!が楽しみだぜぃ】











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