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財団初戦に向けた秘策❗️Vol.2【SPECIAL SHOWCASE】 RUSHBALL ( Kyoka & MAiKA )

更新日:2月5日



令和6年度初戦が近づいて参りました!この間のレッスン、練習での気付きや秘策?をブログに書こうと思っていたのですが、仕事やイレギュラーの出来事にここ最近は翻弄され、なかなかブログアップの時間が取れませんでした( 一一)





前回の「KKD座学」でも、直近の「Syuコーチャー」「大魔王コーチャー」「Kaeコーチャー」も同じく口を揃えて言われる内容が一点有りました!



『音をいかに細かく取って表現するか❓』



モダンはワルツ、ラテンはルンバの練習レッスン量が昨年と比較すると激増しているのですが、これには深い訳があって、B級の頃には気付けなかった概念。



『ワルツを制する者は、モダンを制する!』


『コーナーを制する者は、スタンダードを制する!』



本当にやればやるほどワルツは難しいです。基礎がびっちりと詰まっているが故、絶対に避けて通れない関所なのですが、各々のレベルに応じて取り組むべき課題と、気付く箇所が変化していくという(笑)なんともまぁ魑魅魍魎の魅惑の種目。



シャッセフロームPPでも、ドライブアクションからのCBMPと中間バランス、クローズドポジションに戻る動作からのナチュラルターンのスェイとローテーションの分量。。。




ラテンに関しては、「大魔王コーチャー」より、「ルンバを好きにならないとラテンは向上しませんっ!」とのお言葉を昨年度末に受け、5種目で一番苦手なルンバを積極的意図的に時間をかけてみました。



これもラテンの基礎が詰まりまくっているのですが・・・・



ルンバウォーク、クカラチャ、チェック、アレマーナ、ロープスピン、ファンポジション、ニューヨークと基礎練習を続ける事で見えてくる景色がある事に初めて気づいた次第でございます。



最後に、ラテンのcompetitionにおける秘訣を特別に皆様に教えます。

これは、先日の中村隆裕先生も我が大魔王コーチャーも全く同じ事を言われましたので、間違いなく秘訣といえるのではないでしょうか?





『ラテンは困ったら・・・仁王立ちw』(これだけ)



説明不要ですよね(笑)仁王立ちして肩甲骨を動かせ。これでファイナル残れるよ!














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