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デンデン太鼓のように!【大魔王‘sモダンVol.4】≪with video≫








大魔王‘sモダンの第4弾ですが、「デンデン太鼓理論」のレッスンを受け、今週末のコンぺにて実践するのを楽しみに練習に励んでおります_φ( ̄ー ̄ )




『デンデン太鼓理論?(; ̄Д ̄)なんじゃと?』



大魔王c『さぁ!今日はモダンっすか?』



    「はいっ!週末のワルツタンゴ戦に向けて!」


   

大魔王c『はぁ?5種目ですよね』



    「いえいえ。二種目っす(`・∀・´)エッヘン!!」



大魔王c『土曜日シニア戦のみで、西部日本回避。。。。』



    「そういうことですねアハハ…(゚⊿゚)そっスね」



大魔王c『では尚更!いい結果を求めてレッスンゴー!』





色々とパートナーとも今後の算段を話し合ったのですが、モダン5種目とラテン5種目のレッスン練習ブラッシュアップと、完璧にこなそうとすればするほど10種目全部が中途半端の仕上り傾向になることが判明。


現段階では、open戦に出場してもクソのような一発落ちは確定しているのでw



「シニア戦だぜぃ( 一一)」




大魔王c『ではワルツからどぞー』



(ワルツ踊り終わる♪)



大魔王c『ウーム(-"-) 悪くはないが、良くもない。平凡すぎて眠くなるw』



    『(良く言えば)いぶし銀の様な・・・守りのダンスに陥っている』



    『絶対領域へのチェレンジが全く見えない』



    『どこまで後傾し続けバランスを崩せるか?』



    『バランスばっかり保っておもしろくない』



    『相反する概念(後傾とフォワードバランス)の認識ない』



    『失敗しても失うものない。安全パイなダンスはやめろ!』




ここまでダメ出しされると、笑うしかなくなるのですがw大魔王cは更なる秘策レクチャーを出してきました!




大魔王c『スィングは大まかに3つありますが、言って下さい( ̄ー ̄)ニヤリ』



    「ええと、メトロノームスィング!』



大魔王c『ぬぉおおおおぉぉぉぉぉぉぉ!ナイスです。それと?』



    「ペンジュラムスイング!」



大魔王c『うっしゃー(@_@。予想外wwww答えよった』


    『この二つ答えられただけで上等上等!優秀でっす』


    『あと一個は?』


    「うーーーん(;´・ω・)わかりません!」



大魔王c『でんでん太鼓っす!』


ポカ─(。・ω・。) ─ン




大魔王c『でんでん太鼓知ってますか?子供の頃遊んだでしょう』



    「はぁ。遊んだ覚えありますがそのデンデン太鼓がスィングと・・・」



大魔王c『三つ目のスィングは回転‼回転もスィングです!ロンデスィング!』



    「ロンデスィング?????」






ここからは大魔王cの真骨頂!ダメ出しランドの始まりなんですが、出だしのプレパレーションでジャッジの意識と視線を集めないとお話にならないよっという事ですやね( 一一)



一反木綿のように左右に揺れて、プレパレーション?




『ハイっ!お疲れ!帰っていいよ君たち(一発落ち)』


音楽鳴る!♪丁寧なコネクティング、ホールド、コンタクト、視線、シェイプ、次に!



『デンデン太鼓ですがなw』



このプレパレーション時にデンデン太鼓の如く左右に捻転してふり幅を見せれるか?

バランスなんか少々崩れても良いから、ジャッジやオーディエンスにまずは振り向いてもらえるプレパレーションを踊りましょうと言うレクチャー!デンデン太鼓プレパレーションからのドライブアクションごりごりのナチュラルターンを踊って来い!



当然!すぐに対応できないのですが、このプレパレーションがあっての初めのアマルガメーションでジャッジに点数付けたいなぁ~と思わせれるかどうか?セカンドのアマルガが微妙だったら、まず準決勝、決勝はあきらめろ。



絶対的にワルツのファースト・インプレッションは重要です。



【ファースト‐インプレッション】


人や事物を見た際に受けた最初の印象。 第一印象のこと。
















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